アリシア「やぁ～(‘-‘*)　みんな集まったね」

グレーテル「こんにちは　アリシアちゃん🎵」

リネット「こんちは　ご主人様～」

剛雷妃「ちっ・・。何で俺まで、呼ばれたんだよｯ！」

アリシア「呼ばれた理由だって！？　それは・・キミ達には大人の魅力が足りないと思ってね🎵」

グレーテル「大人の魅力って、なんでしょう・・？」

リネット「なんだそれ！？」

剛雷妃「はぁっ！？　そんなもん知るか！！」

アリシア「ん～🎵　イメージとしては・・ボクのお姉ちゃんみたいな感じかなぁ・・。」

剛雷妃「魔王様みたいな感じか！　それならオレも参加してやるぜ！」

アリシア「まぁ、ボクのお姉ちゃんだからね🎵　大人の魅力講座始めるよ～🎵」

アリシア「じゃあ、このメイド服に着替えてもらうね🎵」

剛雷妃「なんで、メイド服なんだよ・・。」

リネット「ボクはもぉ着替えたぞ！！」

剛雷妃「オレとしては・・ありえねぇ・・コスだわ・・。」

グレーテル「アリシアちゃん・・。　グレーテルの分のメイド服がないよ！？（´・ω・｀）」

アリシア「グレーテルには特別なのを用意したからね🎵　カフェのバイトでなれてるだろし🎵」

剛雷妃「それで、どうすりゃいいんだ？」

リネット「どうしたら、大人になれるんだ？」

アリシア「キミ達にもわかりやすくしてあげるから大丈夫だよ(‘-‘*)」

ヘンゼル「・・・ん！？　なんだ！？」

グレーテル「ぉ・・お兄ちゃん・・。」

グレーテル「グレーテル・・少しは大人の女性になれたかなぁ・・？(*´∇｀*)」

ヘンゼル「・・・・・・・・。」

「バタｯ・・。」

アリシア「ふむ🎵グレーテルもやるようになったねぇ（’－＾＊）ｏｋ」

剛雷妃「なんか・・違くねぇか・・！？」

リネット「グレーテルもいつものボクみたいなカッコだな！」

アリシア「よし！じゃあ、キミ達もやってもらおっか！？」

剛雷妃「はぁ！？ふざけんなｯ・・！？　アリシア！オメェが講師ならお手本みせろやｯ！？」

リネット「ボクは構わないぞ！」

アリシア「しょうがないなぁ(￣ー￣)　その代わりキミ達もやりなよ？」

アリシア「チート級のボクが軽く男を引っかけてあげるよ🎵」

アリシア「ボクに任せておきなよ！　よし！さっそく🎵カモがいたぞ！」

アリシア「おい！！そこのデカいの！」

サキエル「・・・・・。」

アリシア「おい！！　無視すんなよ！　こんなセクシーで可愛いボクが目の前にいるのに(￣△￣)！」

サキエル「・・・・・」

アリシア「なｯ・・。　ボクは負けないぞ！　❤ラヴビーム！！！」

サキエル「・・・・・・」

アリシア「え・・・・。ここは・・・！？」

アリシア「ちょ・・血まみれ・・。　誰かボクを助けてぇ・・・・・(>_<｡)」