2018
05.04

ボク物語 2話 「悲惨な試験」

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プレイ日記

アリシア「よし!いくぞ グレーテル!!」

 

グレーテル「はい! 頑張りましょう。 アリシアちゃん!」

 

原生種「ガゥゥゥ!!」

 

アリシア「原生種だ!! 突破するぞ!」

グレーテル「はいッ!」

 

アリシア「やぁぁッ!!」

グレーテル「えーいッ!!」

 

 

 

 

・・・その頃・・・

 

ロックベア「グォォォ・・。」

 

ハーディス「他愛もないな!」

 

ハートネット「まぁ、こんな試験なんか、始まる前から結果はみえているに決まってるわね🎵」

 

アークス訓練生「うわぁぁぁぁぁッ!!」 (グサッ!!

アークス訓練生2「助けてくれー! 」 (ザシュッ!!

 

ハートネット「なにッ!? 行ってみましょう ハーディス。」

ハーディス「あぁ、わかった!」

 

ハートネット「なによ・・。 これ・・。」

 

ハートネット「あなた・・大丈夫?」

 

ハーディス「やめておけ・・ ハートネット そいつら・・。みんな死んでる。」

 

ハートネット「ウソでしょ・・ あっちにも・・ こんなの酷すぎるわ・・。」

 

ハーディス「これは・・ 原生種やダーカーの仕業じゃないな・・ 微かに傷痕からフォトンを感じる・・。」

ハートネット「まさか・・ アークスがやったってゆうの?」

 

ハートネット「ハーディス!!! あそこ!見て!! 生き残ってる人が!!!」

 

 

 

・・・その頃・・・

 

ロックベア「グォォォォォッ!!」

 

アリシア「やっと! 試験目標のロックベアを発見だ! いくぞ!! グレーテル!」

 

グレーテル「はい🎵 アリシアちゃん 援護しますんで、決めちゃって下さい!」

 

アリシア「援護は任したよ! グレーテル!! ハァァッ!!」

アリシア「やぁぁッ!!」

アリシア「よっしゃぁぁぁッ!! エマージェンシートライアル完了!!」

 

アリシア「ふぅ💨 楽勝だったね! グレーテル🎵」

 

グレーテル「何とかなりましたね🎵 晴れてグレーテル達もアークスの仲間入りですね(≧∀≦)b」

 

アリシア「これは!! 1位!確定コースかな!((o(^-^)o))ワクワク 試験終了の合図まで、休憩しようか🎵」

 

グレーテル「試験の順位はわかりませんけど・・。 無事に終わって、良かったです🎵 お弁当作ってきたので、ここでご飯🍚にしましょう🎵」

 

アリシア「ナイスだ! グレーテル! グレーテルの作るお弁当美味いからね🎵 ( ̄~ ̄)モグモグ」

アリシア「だけど! あの特待生にボクが劣るはずがないしなッ!!( ̄~ ̄)モグモグ」

グレーテル「アリシアちゃん・・。 そんなに急いで食べなくても・・。 まだ、いっぱいありますので🎵」

 

 

 

・・・その頃・・・

 

ハートネット「ねぇ? あなた だいじょ・・ッ!!」

 

アークス訓練生「・・・・」

 

ハーディス「ちっ・・! コイツが犯人かッ!! お前をアークス本部に連行するッ!!」

 

ハートネット「この殺人鬼!! 覚悟しなさいッ!!」

 

????「・・・・・」

ハートネット「コイツゥ・・!!」

「シュッ!!」

????「・・・・」

 

ハートネット「はやいッ・・!!」(バシュッ!!

 

ハーディス「大丈夫か? ハートネット!! おいおい! いきなり初対面で良い挨拶だなッ!!」 (オラァッ!

 

ハーディス「オラァッ! オラァッッッ!!!」

ハートネット「ありがとう ハーディス!   コイツゥ!! これでもくらいなさいッ!!」

(ドドドドドドッ!!

????「・・・・・」

「シュッ!!」

 

ハーディス「ちっ・・。 やるじゃねぇか!! 黒フードッ!!」

 

ハートネット「あたしとハーディス 相手にほぼ互角・・。 いや・・。それ以上かも・・。 コイツ何者よッ!! ダークファルス!?」

 

????「・・・・・」(ブツブツ・・。 {バッ!!!

 

アークス訓練生「うぅ・・・ ァ・・・ァ。」」

 

ハートネット「う・・ウソでしょ!? 死んでるはずの・・。 訓練生が・・。」

 

アークス訓練生「アぁぁぁ・・・。 アッ・・。」

 

ハーディス「クソ・・! こっちもか・・。」

 

「ドクンッ!!」

 

アークス訓練生「アッぁぁぁッ・・・。」

 

アークス訓練生「ウゥッぁぁぁ アッぁぁぁ・・。」

 

アークス訓練生「グァァァァッぁぁぁ アッぁぁぁ!」

 

ハートネット「ウソでしょ・・!? 訓練生がみんな・・。 バケモノに・・。」

 

ハーディス「クソッ!! コイツ!! 人間をバケモノに変えれるのかッ!?」

 

ハーディス「来るぞッ!! ハートネットッ!!」

 

訓練生「グォォォォォッ!!」

 

ハートネット「このぉぉぉぉぉぉッ!!」

 

????「・・・その子達はダークネスって・・・言うの・・。」

 

ハーディス「ふざけるなぁぁぁッ!! 訓練生をバケモノにしやがってッ!!」

 

 

 

????「アークスを夢見た者達が・・アークスを殺すなんて最高でしょ・・!?」

 

ハートネット「コイツッ!! 頭おかしいんじゃないのッ!!」

 

ダークネス訓練生「オォォォォォッ!!」

 

 

・・・その頃・・・

 

アリシア「あぁ~🎵 美味しかったよ グレーテル🎵」

 

グレーテル「いえいえ🎵 こんなに食べてもらえるなんて、作ったかいが、ありましたよ(≧∀≦)」

 

アリシア「よし! そろそろ行こうか🎵 グレー」(ドカーンッ!!!!

 

グレーテル「きゃッ!! なんでしょうか・・!?」

 

アリシア「なんだろう・・・。 行ってみようか グレーテル!」

グレーテル「はい!」

 

 

・・・・・・

 

ハーディス「ハァ・・ハァ・・。 クソッ!! いくら倒してもキリがない・・。 一体・・何人の訓練生を・・。」

 

ハートネット「危ないッ!! ハーディス!!」

 

????「・・・・・」(バシュッ!!

 

ハーディス「・・・・・ッ!!」

カキーンッ!!

 

アリシア「大丈夫かい!? 特待生!!」

 

ハーディス「アリシア!! お前・・生きてたのか!?」

 

アリシア「生きてたッ・・。 どうゆうこと事だよ? まぁ、ボクが来たからもぉ、大丈夫だよ! 特待生君!!!」

 

グレーテル「なんでしょう!? あのエネミー? ダーカーとも原生種とも・・反応が出ません・・。」

 

ダークネス訓練生「グォォォォォッ!!」

 

ハートネット「・・・アイツら・・。 みんな・・アークスになるために・・この試験を受けてる訓練生よ・・。」

 

アリシア「・・訓練生だって・・!?」

 

ハーディス「・・そうだ・・。 オレ達の同期だよ・・! アイツにみんな・・バケモノにされたんだよ!!」

 

????「・・・・・ッ」

 

グレーテル「うぅ・・・。 そんなの酷すぎますよ・・・。」

 

アリシア「そうか・・! じゃぁ、アイツを倒して、みんな・・の・・仇を・・!」

 

????「・契約に従い我に従え 闇堕の王!! ・君臨者よ灰燼と化せ!!! ・冥界の賢者 七つの鍵をもて 開け地獄の門!!!

 

????爀灼たる滅びの死王サキエル!!!!

 

サキエル「ウォォォォッォォ!!!!」(ドカーン!!!!

 

 

みんな「うわぁぁぁぁぁッ!!」

 

アリシア「うぅ・・・。」

 

????「・・・・・」

 

アリシア「くぅ・・・。 離せ・・!!!」

 

????「・・・お姉ちゃん・・。」

 

アリシア「お姉・・・・!?」

 

????「これで・・・やっと一緒に・・なれたね・・。」

 

アリシア「・・・・・。」

 

グレーテル「うぅ・・・。 アリシアちゃん!!!」

 

ハーディス「クソッ・・!! おい!! グレーテルと言ったな! お前はアリシアを連れて、早くナベリウスから出ろッ!」

 

ハートネット「ハァ・・。ハァ・・。 早くアタシの気が変わらない内にその子を連れて行きなさい!!」

 

グレーテル「・・でも。お二人を置いて行くわけには・・行きません・・。」

 

ハーディス「ハァ・・。ハァ・・。 いいから行けッ!!」

 

グレーテル「うぅ・・・。 ご・・。ごめんなさい・・。」

 

ハートネット「ハァ・・。 ハァ・・。 あの・・二人も居なくなったし・・。 ここから本番と行きましょうか!」

 

????「フッ・・・・。」

 

ハーディス「うおおぉぉぉぉぉぉぉッ・・!!!」

 

 

 

・・・ドカーンッ!!!・・・

 

 

 

 

アリシア「ハァ・・。 ハァ・・。」

 

グレーテル「アリシアちゃん・・。 大丈夫ですか・・?」

 

アリシア「ハァ・・。 ハァ・・。 グレーテル・・。 あの二人は・・?」

 

グレーテル「ハーディスさんとハートネットさんはグレーテル達の為に足止めを・・。 アリシアちゃん・・!!目が・・!?」

 

アリシア「そうか・・。 じゃぁ・・。 グレーテル・・キミだけでも・・ここから・・逃げろ・・。」

 

グレーテル「そんな・・。 アリシアちゃんを・・置いていけるわけないですよ!!」

 

アリシア「ハァ・・。 ハァ・・。 いいんだ・・。 グレーテル・・。ボクは・・もぉ保ちそうにないよ・・。」

 

グレーテル「諦めちゃ・・ダメです・・。 一緒に帰りましょう・・。」

 

ダークネス訓練生「ウォォォォッォォ!!!!」

 

グレーテル「しまった・・。 こんな時に・・。モンスターが・・。」

 

アリシア「ハァ・・。 ハァ・・。 いいから・・。 ここはボクに任せて・・。」

 

「ドクンッ!!」

 

グレーテル「アリシアちゃん・・・・・?」

 

アリシア「うわぁぁぁぁぁッ!!」

 

グレーテル「きゃッ!!」

 

????「・・・・・」

 

ダークネス訓練生「うおおおおおおッ!!」

 

????「・・・・・」

 

グレーテル「・・・アリシアちゃん・・。」

 

 

 

これで・・・一緒だね・・お姉ちゃん・・。

 

・・・終わり・・・

 

 

 

「アリシア」

 

「グレーテル」

 

「ハーディス」

 

「ハートネット」

 

「????」

 

 

 

 

 

コメント

  • コメント (1)

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    • ヨッキ
    • 2018年 5月 11日

    あらまホントにシリアス・・・

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