2017
11.23

ボクと不思議な国の仲間達 第10話「狐の里」(グレーテル編)

いいね! 2
読み込み中...

プレイ日記

グレーテル「ジェネさん・・・。」 (ぐすッ・・。

 

グレーテル「あの時・・グレーテルにもみんなを守る力があれば・・。」

 

サキエル「ミジュク・・・・メ・・」

グレーテル「・・・・。」(ぐすッ

グレーテル「アリシアちゃん・・・助けて・・。」(>_<。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレハ「くそぉ・・。 サーヤの特訓厳しすぎるぜ・・。」

クレハ「サーヤの隙を突いて抜けてきたはいいけど・・どうしたものかな・・。すぐ戻るわけには・・」

 

クレハ「 (あっ!!ごめ~ん!サーヤ!急にお腹痛くなって抜けだしたんだ!)ッて・・言い訳、通らなそうだしな・・。」

クレハ「今・・。戻ったら殺されそう・・。特訓お願いしたの俺だしな・・。」

クレハ「ん!?」

 

クレハ「あれ!? グレーテルちゃん!?」

クレハ「グレーテルちゃ~ん」

グレーテル「・・・・・。」(ぐすッ・・。

クレハ「聞こえないのかな!?」

クレハ「グレーテルちゃん?」

 

ギュッ!!

クレハ「えッ・・!?」

 

クレハ「ちょッ!? グレーテルちゃん・・!! 」

 

グレーテル「クレハ君・・グレーテルもみんなの力になりたいです・・。」(ぐすッ(>_<。)

 

クレハ「・・・・・!」

クレハ「・・大丈夫だよ・・。グレーテルちゃん!キミは戦わなくていいから!」

クレハ「ジェネ先輩は俺が助けてみせるよッ!!」

グレーテル「・・でも・・。」

クレハ「でもじゃない!! 俺はこれ以上・・す・・傷付けられてる人を見たくないんだッ!!」

グレーテル「・・・・・。」

クレハ「待っててよ!グレーテルちゃん!!」

クレハ「グレーテルちゃん、ジェネ先輩を守れるぐらいに強くなるからッ!!」

グレーテル「・・はい・・。」(ぐすッ(>_<。)

クレハ「 (くそぉ・・。サーヤの特訓サボってる場合じゃなかった・・! だけど・・グレーテルちゃんの温もりを感じれて・・・。 ッて・・!!そんなこと考えてる場合じゃない!!」

クレハ「待っててね! グレーテルちゃん 俺すぐに戻ってくるから!」

 

クレハ「待ってろよ! サーヤ!!俺が倒してやる!!」(違っ! 超ダッシュ!!

グレーテル「クレハ君・・・・。 ありがとうです・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレーテル「・・・・。」

 

カグヤ「久しぶりじゃのぉ!」

 

グレーテル「あ・・あなたは・・カグヤさん!?」

カグヤ「ほぉ、一度 温泉地で会って名前を憶えてくれてるとは すごいのぉ」

グレーテル「そんな・・。とんでもないです・・。」

カグヤ「 (この娘がディズィーの言ってた狐の血を持つ者か」

カグヤ「そこでだ! グレーテル! おぬしは力が欲しくはないか!?」

 

グレーテル「・・!!」

グレーテル「クレハ君には・・待ってて・・ッて言われましたけど・・グレーテルもみんなの力になりたいです・・!!」

カグヤ「そうかのぉ!じゃ、おぬしはわらはの師 クラマに会いに行くといい!」

 

カグヤ「わらはの師はハルコタンの狐の里におる🎵 おぬしに地図を渡しておこう」

 

グレーテル「あ・・ありがとうございます🎵 カグヤさん!! さっそく行ってみます🎵」

 

カグヤ「ディズィーこれで良かったのじゃな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレーテル「ここが・・ハルコタン・・!? 初めて来ました」

グレーテル「・・クラマさんはどこにいるんでしょう?」

 

グレーテル「あっ! あそこに狐さんが・・!」

 

グレーテル「こ・・こんにちは🎵」

?????「ん!?」

グレーテル「あ・・あなたがカグヤさんの師 クラマさんですかね!?」

????「あぁ・・私がクラマだよ!!」

 

グレーテル「ふぅ・・良かったです・・。すぐ会えて🎵」

????「っで!!私に何か用か?」

グレーテル「あ・・あのぉ~カグヤさんに言われまして・・クラマさんから力の使い方を学べと言われまして・・。」

????「そうか!じゃぁ、これに着替えて!私の代わりに掃除しろ!!」

 

グレーテル「はい!! わかりました🎵」

グレーテル「掃除でもなんでもしますね🎵」

 

グレーテル「よいしょ・・よいしょ・・。」

 

妖狐・マリル「ふふ・・! やった! バカな子だな🎵 ボクはクラマじゃないしw」

妖狐・マリル「掃除サボれて良かった🎵 ボクは寝ようかな~」

 

グレーテル「あ・・あのぉ~🎵 あちらの屋根もお掃除終わりました🎵」

妖狐・マリル「!!!っw はやッ!!」

グレーテル「いつもアリシアちゃんのお部屋掃除しているので慣れてます🎵」

妖狐・マリル「そうか・・! 次はあっちを掃除して・・・」

 

????「何をやっておるのじゃ!! 」

妖狐・マリル「ひぃ!? し・・師匠!??」

天狐・クラマ「何をサボっておるのじゃ! マリル!!」

 

妖狐・マリル「ご・・ごめんなさい・・掃除してきますー!!」

妖狐・マリル「ブツブツ・・。」

 

天狐・クラマ「私の弟子がすまないことをしたな・・。」

 

グレーテル「いえいえ🎵 あなたがクラマさんですかね?」

 

天狐・クラマ「私が天仏無明狐・クラマだ!!」

 

グレーテル「良かったです・・あのぉ・・カグヤさんから・・」

天狐・クラマ「カグヤから話しは聞いておる🎵」

天狐・クラマ「私のところで修行したいのじゃな?」

グレーテル「はい・・! よ・・よろしくお願いします(>_<。)」

天狐・クラマ「じゃぁ・・先ずはおぬしの邪を払わなくてわな!」

 

グレーテル「きゃぁッ!!」

ドーーーン!!

 

ダークネス・グレーテル「・・・・・。」

 

・・・終わり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グレーテル編の主人公 グレーテル」

「今回はイケメンだったクレハ」

「幻想姫・カグヤ」

「妖狐・マリル」

「天仏無明狐・クラマ」

「ダークネス・グレーテル」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  • コメント (2)

  • トラックバックは利用できません。

    • 2017年 11月 23日

    とりあえずクレハ君は特訓終わらないと戦闘にはだせないよw
     クレハ君がどんどんイケメンになっていくw

    • ヨッキ@Everlasting
    • 2017年 11月 23日

    ( ゚д゚) ・・・
    (つд⊂)ゴシゴシ
    (;゚д゚) ・・・
    (つд⊂)ゴシゴシゴシ
      _, ._
    (;゚ Д゚) …!?

    随分イケメンになったなあ・・・クレハ
    グレーテルちゃんがどーなるのか楽しみだ

    さてとクレハはどーするかなw

画像を追加する(JPEGのみ)