11.14

僕と不思議な国の仲間達 第9話 「断罪なる闇」

剛雷妃「あぁ~・・暇だぜ・・。」

炎獄妃「たしかに・・暇ですぅ~・・。」
剛雷妃「俺たちの出番まだかよぉ~・・。」
炎獄妃「剛雷君! あまり勝手なことやっちゃうと・・。」

炎獄妃「召喚妃ちゃんみたいに魔王様に怒られちゃいますよぉ~(‘-‘*)?」

召喚妃「うっさいわねッ! 炎獄!!!」
召喚妃「あれは裏切り者のアームストロングを潰しに行ったら生意気な娘が出て来たのよッ!!」
召喚妃「ウチは何も悪くないんだからッ!!」

剛雷妃「へぇ~ そうかよ それで! その娘はどうだった!? 強かったのか?」

召喚妃「ウチにオルタナティブまで使わせたんだから少しはやるんじゃないの!」

天剣妃「ふぅ~ん 召喚妃 オルタナティブまで使ったんだねぇ🎵」

剛雷妃「って言っても 召喚妃 お前!そこまで攻撃型じゃないだろ!?」

炎獄妃「そうだよねぇ🎵 聞いたとこで、あまり意味ないですねぇ アハハ(*^o^*)」

召喚妃「なによッ!! アンタ達!すっごいムカつくんだけどッ!!(-_-#)」

天剣妃「やめなよ! キミ達!! こんなとこで喧嘩してもしょうがないよ!」

剛雷妃「・・だって!マジで暇なんだけど!」

炎獄妃「暇ですぅ~・・召喚妃ちゃん! 何か面白いことやって下さいよぉ!」

召喚妃「なんで・・ウチなのよッ!!(-_-#)」
剛雷妃「おっw 召喚妃なんかやってくれるのか?」
炎獄妃「召喚妃ちゃん踊ってください~🎵」
召喚妃「やるわけないでしょ(-_-#) バーカ(ノ-“-)ノ~┻━┻」

魔王レイヴェル・フェニックス「あらあら🎵みなさんおはよー🎵」
魔王レイヴェル「朝から私の娘達は元気ですわね(^^)」
みんな「魔王様~!! おはようございます!」

剛雷妃「ねぇ 魔王様!俺たちにも仕事をくれ~?」
炎獄妃「そうですよぉ~(‘-‘*) 私にも仕事をくださぃ~(≧∀≦)」

魔王レイヴェル「そうですわね🎵じゃぁ、あなた達にはディズィーの始末をしてもらいましょうかね?」
魔王レイヴェル「あちらには裏切り者のアームストロングとヘンゼル、カグヤもいるはずですわ🎵」
魔王レイヴェル「そして私の妹のアリシアもいると思うので一度、お会いしてみたら?🎵」

剛雷妃「へぇ~ そうなんだ🎵 俺も一度、魔王様の妹と戦ってみたいぜ🎵」

炎獄妃「ズルいですよ!剛雷君! 私も魔王様の妹さんと戦ってみたいですぅ🎵」

召喚妃「オッサンと生意気な娘もいるなら!ウチもいくよ!!」
剛雷妃「じゃぁ!さっそく出撃だー!!」
召喚妃・炎獄妃「おー!!!」

黒頭巾「ただいまー!!」

魔王レイヴェル「お帰りなさい🎵黒頭巾🎵 例の者は連れて来ましたかしら?」

黒頭巾「はい🎵魔王様🎵 フフ..。お土産のジェネですよ🎵」

ジェネ「うぅ・・・・。」

天剣妃「うッ・・。ボクが探してたオモチャ・・。」
黒頭巾「天剣も探してたのか? まぁ、お前は方向音痴だからね🎵 こっちで捕まえてあげたよ🎵」
天剣妃「あっ・・。そうかよぉ~(>_<。)」
ジェネ「うぅ・・・。」
ジェネ「は!?」
ジェネ「ここは何処ですか!?」
魔王レイヴェル「あら🎵 お目覚めですか? 英雄ジェネさん」
魔王レイヴェル「あなたはロードとの戦いで目覚ましい活躍をしたそうですね🎵」
ジェネ「知りません! それよりあなた達は何者ですか?」
魔王レイヴェル「あらあら🎵 そんな怖い顔をなさらずに🎵 私はあなたを仲間に誘おうと思ってましたのよ🎵」
ジェネ「仲間になんかなりません!!!」
魔王レイヴェル「じゃぁ、仕方ありませんわね🎵 強制的に仲間になってもらいましょうか🎵」

魔王レイヴェル「私の力でね🎵」
ジェネ「きゃぁッ・・!」

ジェネ「いやぁぁぁぁぁ」

ジェネ「いやあぁぁぁぁッ・・。」

黒頭巾「全く魔王様ったら・・怖いなぁ🎵」

天剣妃「ボク達の新しい仲間だねぇ🎵」

魔王レイヴェル「あらあら🎵 思った以上の作品ができましたわね🎵」

ジェネ「・・・・・」

????「魔王よ! そなたも闇が深くなってきましね🎵」
・・・終わり・・・
コメント
コメント (3)
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グレーテル編とアリシア編で分けようと思ってるw
次はグレーテル編を書きたいけど・・リアルで時間がねぇw
時間あるうちにナベチとポリタンにも参加したいしw
ジェネせんぱぁぁぁぁい!
にしてもキャラが一気に増えたねぇ
グレーテルちゃんはどーなったんだろう
あっ・・。
グレーテル編はクレハ君が必要なのでよろしくねwww