08.13

ボク物語 第4話 「安息」

アリシア「川辺に着いたけど・・グレーテルまだ来てないみたいだな・・。」

アリシア「よし🎵 テントも張ったし、グレーテルでも待とうかな🎵」

アリシア「ん!? あそこに誰かいるみたい!? 行ってみよ🎵」
アリシア「ねぇ キミ! そこで何してるの?」

????「・・・・!」

????「べ・・別に仕事・・サボって、川で遊ぼうと思ってないんだからッ・・///」
アリシア「・・・。 あっそ・・!!」(トコトコ・・。

????「ちょッ・・。 ちょっと・・!! 待ちなさいよ! アンタ!!」

アリシア「・・・。 なんだよ!? ボクはツンデレに構ってる暇はないんだけど・・。 友達を待たないと・・」

????「何よッ・・! あなたまで、私を誰だと思ってるの!?」
アリシア「エッ・・知らないけど・・。」
????「ハァ!? アンタ!! バカぁ!?」
アリシア「( ̄△ ̄)💢」

????「いいわよッ!! 教えてあげるわよッ! 耳かっぽじって、よく聞きなさい!!」
アリシア「別に・・聞いてないんだけど・・。」

????「六芒均衡の一人 レイヴェル・フェニックスよッ!!」

アリシア「へぇ~・・。 そうなんだ。 ボクの名前はアリシアだよ じゃぁね!」
レイヴェル「ちょッ・・。 ちょっと・・、待ちなさいよッ!!」
アリシア「なんだよ・・! お偉いさんがボクに何か用なの?」
レイヴェル「せっかくの川辺だし・・。 いっ・・一緒に遊んであげてもいいわよ///」
アリシア「いや・・・。 結構です✋」
レイヴェル「ちょッ・・・・!!」

グレーテル「ごめんなさい 遅くなりました・・。 アリシアちゃん🎵」

アリシア「遅いよ! グレーテル!! グレーテルが来ない間にツンデレに絡まれてたんだぞ!」
グレーテル「ご・・ごめんなさい・・。」

レイヴェル「私を完全に邪魔者扱いしてるわね。」

グレーテル「えッ・・!! 六芒均衡のレイヴェルさん!!」
アリシア「なんだよ・・。 このツンデレを知ってるの?」
グレーテル「それは、知ってますよ🎵 アークスの英雄の一人なのですから🎵」
レイヴェル「やっと・・私を知っている人が・・。」

レイヴェル「そぉ!私こそ🎵 六芒均衡の人!レイヴェル・フェニックスよッ!!」
アリシア「それ・・さっき聞いたよ・・。」
レイヴェル「うっさいわねッ・・/// もう一度、名乗っただけよッ!!」
アリシア「へぇ~・・。」
グレーテル「すごいです🎵 英雄のレイヴェルさんはグレーテルとアリシアちゃんに何のようでしょうか?」
レイヴェル「いッ・・。 一緒にあそ・・・ぼ///」(ボソッ///
アリシア「聞こえなーい!!」

レイヴェル「いっ・・。一緒に遊んで下さいッ!!///」

アリシア「よく出来ました! 英雄レイヴェル🎵」

グレーテル「アリシアちゃん・・。英雄のレイヴェルさんに対して、酷い扱いです(ボソッ」
アリシア「さぁ、みんな水着に着替えて遊ぶぞ!!」
みんな「おーーーー!」

アリシア「ふぅー💨 疲れたぁ🎵 今日はここまでにしようか🎵」

レイヴェル「ふぅー💨 久しぶりに楽しめたわ🎵」

????「オレも混ざりてぇ~・・。 アイツ・・・。 レイヴェルは何やってんだ・・。」

????「あの娘がダークネスの持ち主か、それにしても可愛いな🎵 オレの彼女にしてあげようか🎵(スタイルいいし(ボソッ」
モブアークス「ひぃ! 助けて・・ オレはなにもわかりません・・」

????「・・・・・・」

モブアークス「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ・・!!」

アレクシア「・・・・・」
・・・おわり・・・

「アリシア」

「グレーテル」

「レイヴェル」
コメント
コメント (2)
トラックバックは利用できません。
おほ~、2話同時更新よ~(*’ω’*)
レイヴェル君は六芒均衡になったのか~
2話同時か…
全然考えてねぇorz