08.13

ボク物語 第3話 「虚偽」
????「お姉ちゃん 大きくなったらアークスになろうね🎵」
???2「うん そうだね🎵 ボクも大きくなったら〇〇を守れるぐらい強いアークスになるよ!」
????「ありがとう🎵 お姉ちゃん🎵」
???3「いたぞ!! この娘達がコード016「ダークネス」の実験対象だ!
???3「捕まえろ!!」
???2「この離せッ・・!!」
????「きゃッ 離して・・・。 お姉ちゃん 助けてッ・・!!」
???2「〇〇を離せッ・・!!」
???3「うるさいぞッ!! この娘がッ!!」(ドゴッ!!
???2「ウッ・・・。」
????「お姉ちゃーーーーんッ・・!!」

アリシア「うぅ・・・。」
アリシア「はッ・・。 今のは夢・・・!?」

マスター「大丈夫かッ!? アリシア!!」
アリシア「マスター!? ってか、近ッ・・!!」(ドゴッ!!

マスター「うごッ・・!!」

アリシア「おい!! マスター! ボクが寝ている間に変なことしてないだろうなッ!?」
マスター「何もしてないぞ! ただ・・着替えさせただけだッ!!」
「ドゴッ!!」

マスター「・・・・。」(べッ・・別に胸なんか・・触ってないんだから・・・。」

アリシア「そうだッ・・!! あのナベリウスでの試験はどうなったの? グレーテルは無事?」
マスター「あぁ、グレーテルは無事だよ! ナベリウスでの事件は六芒均衡によって完全に制圧したから、一件落着だよ!」
アリシア「よかった・・。グレーテルは無事なんだね🎵 ハーディスとハートネットは?」
マスター(・・・一件落着なわけがない・・。 あの事件で生き残ったのは・・アリシアとグレーテルのみ・・。」
アリシア「おい! マスター! ハーディスとハートネットは、どうしたんだ?」
マスター「すまない 行方不明だ・・・。」
アリシア「そうか・・・。」
アリシア「あと・・1つ聞きたかったんだけど・・。ボクに妹はいるのかな?」
マスター「・・・・いない!」
アリシア「・・・ほんとぉ!?」
マスター「いないッ💢!!」
アリシア「・・・・どうして・・怒るんだよ・・。」
マスター「すまない・・。」
マスター「そうだ!! アリシア!!」

アリシア「どうしたの? マスター。」
マスター「アリシアにプレゼントがあるんだ?」

マスター「ジャーーーン!!!」

アリシア「ありがとう マスター! 格好いいソードだねヾ(^▽^)ノ」
マスター「気にするな アークスになった祝いだからなッ!!(さぁ、アリシアよ 抱きしめてきていいんだぞ(ボソッ」

アリシア「ん!? なにか言ったかいマスター!?」
マスター「いや・・・なにも・・・。」

アリシア「さっそくだけど! ボクにアークスの任務とか来てないの? マスター!?」
マスター「あぁ、アークスの認定証は直ぐには発行されないからなッ」
マスター「それにアリシアも試験の後出しな、休暇とはいえないけど川辺で遊んで来るといい🎵 グレーテルちゃんも呼んであるからな」

アリシア「むぅ~ せっかくもらったソード・・試してみたかったんだけどなぁ・・。」
マスター「すまんな・・・。」

アリシア「しょうがない・・。 グレーテルも待ってるかもしれないから、川辺に行ってくるよ🎵」
マスター「おう!! 楽しんでこいよ🎵」

マスター「すまない・・。 アリシア・・。 本当の事を話せなくて・・。」
マスター「六芒均衡も動いてるかもしれないが、オレも単独で〇〇施設とダークネスについて調べてみるか・・」
・・・おわり・・・

「アリシア」
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